2007年06月05日

団塊世代はどのように人生を再起動するか

人生では何回か大きな転機が訪れます。サラリーマンに必ず訪れる大きな転機が定年です。自由業や自営業の人でも自分で定年を決めている人が多いようです。

多くの人は定年で人生を再起動させます。これまでと全く違った人生を始めるのです。

これから定年を迎える人は、先輩達が定年を機にどのように人生を再起動させたか知りたいでしょう。

当時、私の職場は60歳定年でした。50歳ごろから、半ば強制的に、定年後の生き方講習会出席のお誘いが会社側から対象者に来たものです。

そのような講習会にも出席しましたが、自分で書籍等を探して定年後の生き方を勉強したのが役立ちました。

最近出版されたプレ団塊世代(1946年生まれ)の映画プロデューサー増田久雄さんが定年後の生き方を書いた「団塊再起動」を読みました。今日はこれを紹介しましょう。

この本では、定年を機に人生を再起動した何人かの団塊世代の新しい人生を紹介しています。増田さんご自身の人生経験にあわせて、戦後日本の世相変化も解説されています。こんな事件があったのだな、と思いだしました。

この本で増田さんは、団塊世代は男女ともに自分のために生きて来ていないので、定年を機に自分のための人生再起動が必要と主張しています。

私には多少の異論がありますが、読売新聞の2006年11月24日調査結果を引用して、増田さんは団塊世代の特徴として以下の内容を挙げています。

1.常に競争を強いられた
2.企業戦士
3.バブル景気に踊った
4.頑固でこだわりがある
5.パワーがある
6.リストラの波にもまれた
7.世の中を変えた

団塊再起動

団塊世代が大量に退職すると、日本では労働者不足が本格化するといわれています。それにつけいる一部の不法労働者派遣業が繁盛しています。

私の別のブログ「知財Now」の明日の記事で偽装請負について書く予定です。そこで下の本を紹介する予定です。明日の「知財Now」の記事もぜひ読んで下さい。

偽装請負―格差社会の労働現場

posted by SmallTalk at 05:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介
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