2008年07月06日

騙す人、騙される人、懲りない人たち

近未來通信の詐欺事件が忘れられ始めた昨年10月3日に、エル・アンド・ジー(L&G)の詐欺事件がテレビや新聞で報道されて、世間の注目を受けました。


今月に入って、フィリピンでの架空エビ養殖事業に投資を募ったワールドオーシャンファーム(WOF)が摘発されています。

これらの詐欺事件で共通するのは、騙す人、騙される人の多くが、リピーターだということです。繰り返して詐欺を働いたり、詐欺に遭っているのです。しかも、詐欺に遭った人の多くが分別のある中高年です。

昨日の、読売新聞朝刊を読んだら、ネット広告詐欺の話が三面にでていました。

成功報酬型のネット広告、「詐欺まがい」と苦情も急増(読売新聞2008年7月5日号)

こちらは、インターネット上の情報商材売買で、詐欺の被害者が詐欺の加害者になっているという記事です。市販されているお金儲けを指南する情報商材の多くには、お金を儲けられる内容が書かれていないのです。

最近、「米国はどこで道を誤ったか」を読んで感じるのですが、米国の著名な会社の経営陣の多くは、会社があげた利益を従業員や株主に十分還元しないで、自分達だけで独占しようと日夜努力しているようです。これも詐欺まがいの手口で実施されているのです。さて、日本の経営者はどうでしょうか?

米国はどこで道を誤ったか―資本主義の魂を取り戻すための戦い (単行本)




posted by SmallTalk at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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